勝間式「利益の方程式」 [ 勝間和代 ]のレビューは！？

50代 男性さん
とても分りやすい書き方で、素人のわたしでもすんなり理解できる本でした。勝間さんのファンになります。他の本も読んで行こうと思っています。

30代 男性さん
何も目新しいことは書かれていません。ただのウケウリ本ですね。著者は最近売り出し中で、ここぞとばかりに出版していますね。これをマネたほうが利益が出るかも（笑）これを買うなら、マッキンゼーの本を読まれたほうがよっぽど勉強になります。

30代 女性さん
とうとう情熱大陸にも出演された勝間さんの新刊本です。一連の効率化がらみの著書とは少し趣が違う、よりビジネス書らしいものです。 「さおだけ屋〜」が巷で見かける？な事柄→実は、収益＝利益獲得術である、という流れであるのに対して、こちらの本は、まず「利益をとる！」という大前提があった上でのビジネスの発想、という流れではないでしょうか。結論がまずありき、なので早く知識を習得できるかも。

40代 男性さん
利益とは何かを直感的に理解できる勝間式「利益の方程式」について書かれた名著。勝間さんのキャリアが凝縮された感じがする1冊です。わかりやすいし、実用的。

年齢不詳さん
いろいろな本で紹介されていることが出てきます。改めて利益をどうして生み出すか、意識しているようで忘れがちなところを再認識するには良かったです。

40代 男性さん
これまで『売り上げ』至上主義だったのは、単に管理しやすく、高度成長時代にあっていたから、低成長時代には『利益』を重視しなければ生き残れない。 『利益』に直結するのは『顧客数』。顔客数は掛け算で効いてくる。 となると、中国、インド市場？ 次は中国語講座かな？

年齢不詳さん
まだ読み始めたばかりですが、とっつきやすい内容だと思います。

30代 男性さん
初めての勝間本。感想は分かりやすいって言葉でいいと思う。基本的には勝間さんが今まで学んできた事を披露している。参考文献がたくさん書いてあるので、詳しく知りたい人はそれを読めばいい。もっと勉強して仕事をしていれば良かった。知らないことが多すぎる。小さな会社じゃ日々の仕事に終われて何も考えずに過ぎていく。それじゃいつまで経っても良くならない。読むだけじゃ役に立たない本だな。色々実践してみたい。

40代 女性さん
長く飲食業界に身を置いていたので、「「粉もん、水もん」が利益を生む」ということは思考というより体の一部みたいなものでしたが、こういうふうにロジカルに文字になると背筋が伸びるような気分になりました。日頃フレームワークだのなんだのと小難しい話をしている自分がグーっとスタート地点に引き戻された感じであらたな発見がありました。内容は勝間本らしくストレートでわかりやすいので、商売初心者の方に最適かも。確かに現場での経験が何より大事ですが、いろんな理論の勉強も大事です。

30代 男性さん
自分のスキルアップ、キャリアアップのヒットが続いた著者なので、その自己啓発的な高揚感を本書に求めるとちょっと違和感があるかも。売り上げではなく、利益を出さなければならない。でも利益を出すには？そもそも利益を見るにはどうすればいい？シンプルで直感的にわかりやすい指標が紹介されており、数字オンチの私でも通読できました。