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ランキング商品の気になる感想は?

食品の裏側 [ 安部司 ]のレビューは!?

30代 女性さん
大変分かりやすく解説されていて興味深かったです。夫婦で食品添加物について考えるようになりました。

50代 女性さん
ごく普通にスーパーやコンビニで手に取れる食品、 もちろんお取り寄せでも当たり前のように購入できる 食品の添加物について掘り下げられています。 読めば怖くなってしまいますが、だからといって 今の日本ではすべての添加物を排除した暮らしは できません。 なので如何にうまくつきあうかを考える、いい機会を 与えてもらったと思うことにしました。 みんな大好き明太子などもかなり添加物が多いようです。 でも原材料を見ると、添加物まみれのところもあれば 必要最低限に抑えているショップもあります。 添加物の量が多いほど低価格になるようですが、 経済的なこともあるので、いろいろ検討しながら 商品を選んでいくのがいいかと思っています。

50代 女性さん
私は51歳の主婦です。 若い頃から、添加物に関しては何冊も読んで危険性を知っていました。 でも、安全な物は高価だし、気にいしていると何も食べられる物もないし、 開き直り何でも気にせず食べていました。 今は11歳の息子がいますが、母子家庭で経済的にも家計が苦しいし、 添加物の怖さを知りながらも、「死ぬわけじゃないし、仕方ない」と、特価品を買い占め普通に生活していました。 (そんな中でも、なるべく添加物の少ない物を選んでいましたけど) 私は9月7日に乳癌の手術をしました。 再発防止のため色々勉強しました。 再発は絶対に避けたいです。 そこで、家系は苦しくとも、添加物をできるだけ除去する生活を心がける事にしました。 この本は、とてもわかりやすく、添加物の事を何も知らない、知ろうともしない、 おじいちゃん、おばあちゃんたちにも読んでもらいたいです。 うちの母は、真っ黄色いたくあんや、カット野菜を息子に食べさせます。 注意すると、へそを曲げます。 私を神経質と言います。 事実を知ったら、食べる物がなくなるといいます。 そんな親御さんや姑さんとお持ちの方も多いと思います。 この本は、高齢の方にも分りやすく読みやすいと思います。 本の内容としましては、付録的でもいいので、「この添加物は絶対危険!!」とか、「食べても大丈夫な添加物!」とかくらいは、書きそえてほしかったです。 でも、その類は他の本でカバーすることにして、この本は素晴らしい本です。

年齢不詳さん
添加物の恐ろしさを知りました。たしかに添加物はいい部分もありますが悪い部分もあって体に悪いとゆうことを感じました。みんなは取りすぎなきゃいいっていってるけど一円で一万円を貯めるように添加物も少しずつ体に蓄積されて病気になる確率が高くなるんだなと思いました。添加物を取らないで無添加で生活していくことは不可能に近いので難しくてできないのですが原材料を見てなるべく添加物が入っていない物を選ぶとゆうことは覚えておいて損ではないなと思いました。この本を読んで勉強になりました。

年齢不詳さん
読みやすい文体で、わかりやすく、とっつきやすく書かれていました。 よくある、無駄に危機感ばかり煽るようなタイトルた文章の本とは一線を画していて、現実はこうなんだよ、それを知ったあなたはどうしますか? と問いかけているような印象でした。 スルーしていい添加物も多いですが、でもやはり、できるだけ無添加の商品を選びたいなと感じました。 安いものには理由がある、というのは真理だと思います。 高くても質のいいものを買って、正しい商品づくりをしている業者さんを応援しないと、悪循環は止められませんね。

40代 女性さん
店頭で添加物に関する本を目にし、気になっていました。 似たような本があるなかで、どれにするか、みなさんのレビューを読んでこちらにしました。 こういった本は、たぶん一度読んで覚えられるわけでもないので、1冊手元にあると便利だと思います。 読み始めたばかりなので、★4個にしました。

年齢不詳さん
あれもダメこれもダメという本が多い中、添加物の良いところも書いてあるので食品添加物初心者に宜しいかと。興味深い内容でした。

40代 女性さん
面白かったです 頭でわかったつもりになっていることが、より具体的にイメージ出来ました 機会があったら講演会にも行ってみたいです

30代 男性さん
とても役に立つ本。知らないことも多くあり、勉強になりました。

年齢不詳さん
食品に含まれる添加物の怖さは漠然とした知識しかなく、体に悪いからコンビニのお弁当やお総菜、冷凍食品、カップ麺は買わないと言う意識程度の物でした。今回改めて深く知ろうと思い、この本を手にしました。 これだけ添加物が氾濫している世の中になったのは、私たち消費者が安くて便利な物を求めたことも原因の一つだと思います。もちろんメーカー側や国(法律)にも責任はあるとは思いますが・・・色々と考えさせられる点も多くありました。 時間や便利さと引き換えに大事な物を失ってきてしまったのだと言うことも知りました。 現代社会で添加物全てを断つことは難しいとは思いますがこれからはスーパーで食材を選ぶ際、今一度パッケージを裏返して見てみようと思います。 私自身は意識の物差しが変化する本でしたので買って良かったと思います。