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ランキング商品の気になる感想は?

食品の裏側 [ 安部司 ]のレビューは!?

年齢不詳さん
5年前ほどに購入して読みました。読み返したいと思い本棚を探しても見当たらず、再度購入しました。改めて食の大切さを知りました。最近、姑が孫にとお菓子やケーキ(トランス脂肪酸たっぷり)を見境なく買ってくるので主人が控えるように止めたところ拗ねてしまいました…‥。姑にこの本を叩きつけてやりたい気持ちです。

20代 女性さん
添加物は魔法の薬なんだと思い知らされた。

年齢不詳さん
読みやすい文体で、わかりやすく、とっつきやすく書かれていました。 よくある、無駄に危機感ばかり煽るようなタイトルた文章の本とは一線を画していて、現実はこうなんだよ、それを知ったあなたはどうしますか? と問いかけているような印象でした。 スルーしていい添加物も多いですが、でもやはり、できるだけ無添加の商品を選びたいなと感じました。 安いものには理由がある、というのは真理だと思います。 高くても質のいいものを買って、正しい商品づくりをしている業者さんを応援しないと、悪循環は止められませんね。

30代 女性さん
読んで本当に良かったです。多くの人に読んで知ってもらいたいです。安い、便利、簡単なものは助かりますが、作り手自身が食べられないものを私たちは安かったと喜んで食べていたなんて思ってもいませんでした。ショックです。国や企業は食品の裏側の「情報公開」してください!知って買うのと知らないで買うのは違います。消費者である私たちは安全なものを選び、安全なものを求めていかなければ「安心なものを作るつくり手」が増えていきません。食の安全は崩壊してしまいます。子供たちの未来は怖いです。「安くて簡単、便利で安心な食品」の開発はできないもんなのか・・・なんて思いもしましたが。。。この本を読んで、お金はかかっても少しでも安心なものを買うようになりました。読んでよかったです。

30代 女性さん
衝撃の事実に驚きです。 ほんとのことを知ったら怖くて今の世の中食べるものってなくなってしまうのかも。 元食品会社のセールスマンだった方がはじめて明らかにした食の世界の実態です。 【 廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。 コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ。 「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。 虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・・・・。 食品添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。】 という紹介文だけ見てもわかるように、すんごい世界だったのね〜とおののいてしまいました。

年齢不詳さん
添加物のこと、加工食品の裏側が赤裸々に書かれていて、とても勉強になりました。 知らないでたくさん食べていましたが、知って良かったというのが本音です。 これからも添加物をとらずに生きていくことは、日本にいる限り無理だと思いますが、なるべく裏側の表示を見て買物をしようと思います。 安売りって何か理由があるんだなと思うようにして、100g30円の激安鶏肉にも飛びつき過ぎないようにしたいなと思いました。

30代 女性さん
食品添加物について分かりやすく書かれています。普段何気なく口にしている食品に、本当にたくさんの種類の添加物が・・・今後の食生活のために為になる一冊だと思います。

30代 女性さん
こういったことに元々関心を持っている人は知っている内容も多いと思いますが、元内部の人が書いている所に意味があります。手づくりの日本食、完璧!な筈なのに、調味料の醤油も日本酒も添加物だらけ・・どうしてこういうことになってしまったのでしょう。どれもこれも即駄目、というのではなく、まず全国の人に知ってもらいたいです。消費者が変われば確実に商品も変わります。”本物の”食材がもっと安価で楽に入手できるようにしたいですね。

40代 女性さん
食品添加物の話から、親が苦労して作っている姿を見せたほうが良いという点まで、他の人に伝えたい気持ちです。知らないで食べるより、自分でなぜそれを選んだか責任を持つようにしたいです。

30代 女性さん
元・食品添加物商社勤務の著者だから、とても説得力があります。「どんな食品に、何の目的で添加するのか?」や「こんな物が代用され、この効果を期待して添加されている」など具体的に挙げてあり、学術書のような文体でなく、「エッセイ風」な語り口も読みやすさにつながり、今まで読んできた添加物に本の中で一番分かり易かったです。 この本を切っ掛けに、1人でも多くの方が食の将来について考える機会が増えると良いなと思いました。 この本は、本当にお勧めです! 立ち読みでも構わないから「チラッ」とだけでも見て頂きたいです。