ワクワクするアイテム、民事訴訟を探していませんか?ぜひこの機会に。
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小説で読む民事訴訟法 [ 木山泰嗣 ]のレビューは!?
30代 男性さん
六法の中で民訴が苦手な人は多いと思います。 そんなアレルギーにある人の勉強のとっかかりには有効だと思います。 ただこの本で知識を一定レベルまで持っていくことは無理なので、勉強はシケタイでしてください(笑)
40代 男性さん
民事訴訟にそれほど慣れていない方で、その用語、ものの考え方に馴染みたい方、雰囲気を楽しみたい方にはお勧めです。 チャプターごとにテーマを持って、それを冒頭に示し、ストーリー展開しているのも、非常に理解しやすいです。
10代 女性さん
私は裁判を傍聴したことがないので民事訴訟法と言われても実際どんな感じなのかピンときませんでした。なので民訴を勉強していてもしっくりきませんでした。しかし、小説で読むことによって取っつきにくかった民訴が楽しく感じられました。 小説だから分かりやすいし、専門用語もそんなに出てこないし(出てきたとしても分かりやすく説明されています)民訴って取っつきにくいとかピンと来ないと思っている人はまずはこの本を読んでから勉強するといいかもしれません。
年齢不詳さん
とても早く届きました。主人も喜んでいました。
40代 男性さん
「ヘビーローテーション」させます。こんなモノに「会いたかった」。この商品に「ただいま恋愛中」。
30代 男性さん
小説になっているために非常に入りやすい印象です。専門書を読む前にこの一冊を読むとよく理解できるのではないかと思います。 もちろん、小説としておもしろいという類の期待はすべきではありませんので、あくまで民事訴訟の入門書として読むべきです。
年齢不詳さん
入門の入門という趣 勉強しているという感覚なく読めるところは秀逸です。 イメージを掴むという目的は本書で達成できました。
20代 女性さん
最初のページから順々に法学部3年生が弁護士事務所で民事訴訟を通じて基礎から学んでいく様子が描かれています。 7つの話があり、それぞれ最初のページには主題(民訴のどのような分野がどんな場面で出てくるのかの簡単なあらすじ)と論点(民訴分野の重要キーワード)が書かれていて、それぞれの物語を読み始める前に心の準備ができるようになっています。 索引も付いているので、読み終わって見直しすることも簡単にでき、六法なしでもおおよそ読める内容になっていて、はじめに読むには適していると感じました。 私は、『よくわかる民事裁判』も持っていますが、そちらも小説仕立てにはなっていますが、物語の合間の説明が『小説で読む〜』よりも難しく感じました。 最初に『小説で読む〜』を読んでからさまざまな本にステップアップした方が理解しやすいと思います。 『小説で読む〜』の著者木山先生は、弁護士ということもあって、民事訴訟はどう行われるかという点についてとても分かりやすく書かれていて、目から鱗でした!
30代 女性さん
民訴をわかりやすく!具体的な話ないかなぁ。と思い、購入した1冊。複雑怪奇(でも慣れるとそうでもない)な民訴を小説という形で具体的に教えてくれる・・・。