幼児期には2度チャンスがある [ 相良敦子 ]のレビューは！？

40代 男性さん
３歳までに学ぶべきことを学べなかった子供も、６歳までにばん回するチャンスがあるという内容。現在３歳の子供に応用が利くかと思い、購入した。 相良さんの前著「ママ、ひとりでするのを手伝ってね！」を先に読むことをお薦めする。「ママ…」から２０年以上たってしまい、こちらはより新しい内容。学級崩壊など近年の現象を幼児教育に原因ありととらえている。

年齢不詳さん
初めて気が付く事が多く書かれていました。 子供に対して、考えさせられました。

30代 女性さん
2歳半の娘がいます。モンテッソーリ教育に興味をもち、この本を購入しました。 読んでみたら、めちゃくちゃ面白い本でした！ 大人から見るとちょっと理解できないような子どもの行動が、分かってあげられるようになりました。子どもの世界が分かってくると、イライラすることも減ってくるし、気持ちに余裕さえ生まれてきて、親子関係もよくなったように感じます＾＾ 大人は「子どもは外で元気に走り回るのがいちばん」と考えがちだけれど、実は子ども達は、手先を使う仕事をしたがっているという話が繰り返し出てきますが、我が子に試してみたらホントでした。おもちゃなどは散らかし放題で飽きるのも早い子なのですが、「お仕事」として与えた道具は大事に使うし、「お仕事」を真剣に、集中してやり通し、できあがると今まで見たこともないような満足げな表情をしてくれます＾＾

40代 男性さん
我が家には4歳の幼児がおり、3年保育で幼稚園に登園中で、年中から幼稚園を変えたギャップがあり、教育方針を知るために購入し参考にしております。

年齢不詳さん
目からウロコ状態で読みました。 今でも線をひきながら繰り返して読んでいます。

年齢不詳さん
この本を読んで、 「人間本来の生きる力を育てるには、 幼児期にどれだけ教えたかが左右する」 ということを、感じました。

年齢不詳さん
今通勤のバスで読んでいます。最近怖いニュースが色々多いのでこの本で子育て勉強中です。

年齢不詳さん
モンテッソリー教育、幼児教育に携わる人、小さい子供の気持ちがわからないと嘆く人、小１プロブレムに悩む人におすすめ。

30代 女性さん
幼児期が子供の成長にとっていかに大切かがよく分かります。その子その子によって集中できるものを見つける事ができれば子供は変わっていく。 小学校にあがる前のお子さんをお持ちの方にお勧めの本です。